「高級時計って興味あるけど、ロレックスまではいらない」
「5万円前後で、本物っぽくておしゃれな時計ってないの?」
そんな風に思っていた僕が選んだのが、About Vintage(アバウトヴィンテージ)の「1926 At’ Sea」。実際に1年以上使ってみて感じた良い点・惜しい点を、正直にレビューします。
目次
アバウトヴィンテージってどんなブランド?

アバウトヴィンテージは、デンマーク・コペンハーゲン発の北欧時計ブランド。
特徴は、クラシックな雰囲気と現代的なミニマルさを融合したデザイン。
- 派手すぎず、でも上品で高級感がある
- ビジネスにもカジュアルにも合う
- 北欧らしく“余白”の美しさが感じられる
ダニエルウェリントン(DW)よりも上質で、でもロレックスほど仰々しくない。
“手が届く高級感”が魅力のブランドです。
「1926 At’ Sea」を選んだ理由

僕が選んだのは「1926 At’ Sea」というモデル。
理由はシンプルで、自動巻きの本格仕様で、見た目がとにかくかっこいいから。
■ スペックまとめ:
- ケースサイズ:39mm(ちょうど良い)
- ムーブメント:自動巻き(MIYOTA製)
- 防水性:20ATM(200m)で日常使いも安心
- サファイアガラスで傷に強い
- 約6万円前後(※キャンペーンで5万円台も)
この価格でこのクオリティは正直驚きでした。
実際に1年間使って感じたこと
■ 見た目:とにかく高級感がある
厚みも程よく、文字盤が美しい。特にベゼルの光沢と針の立体感が好き。
よく「それどこの?」と聞かれる時計です。
■ 重さ&つけ心地:ほどよい存在感
安い時計にありがちな“軽すぎるチープ感”がなくて、逆に高評価。
ただ、手首が細い人はレザーベルトの調整が必要かも。
■ 精度:問題なし
自動巻きなので多少の誤差はあるけど、実用レベルで気になりません。
■ ファッションとの相性:万能!
スーツにもカジュアルにもいける。モノトーン系・北欧系ファッションとは抜群に合います。
惜しいと感じた点(正直レビュー)
- レザーベルトのクセが強い(最初は少し硬く、馴染むまでに時間がかかる)
- 自動巻きなので毎日使わないと止まる(でもこれは自動巻きあるある)
それ以外は、文句なしです。
アバウトヴィンテージの時計はこんな人におすすめ
- 初めて“ちゃんとした時計”を買いたい人
- 北欧インテリアやファッションが好きな人
- プレゼント用に高見え&センスの良さを求めている人
購入するなら正規サイトが安心&お得
アバウトヴィンテージは公式サイトからの購入が一番おすすめです。
理由は3つ:
- 名前刻印サービスあり(無料)
- 専用ギフトBOXが高級感あってプレゼント向き
- 正規保証付きで安心
まとめ|この時計、また買いたい?
結論、めちゃくちゃ満足してます。
5万円台でここまで完成度の高い自動巻きはなかなか無い。次は別モデル(例えば「1815 Chronograph」)にも手を出したいと思ってるほど。